機動警察パトレイバー
『各車両に連絡。特機211号は柳橋で目標を捕そく、格闘戦の末……目標の上陸阻止に成功した!』
(隅田川か神田川にひきずり込まれたんじゃないの?)
あたりです
川を進む犯人のロボットに警察の第1小隊のロボットが負けているわけだが…モノは言い様ですな。
警察ってのは内部の無線連絡ですらタテマエばかり…。
それを皮肉っぽく見破る第2小隊隊長の「後藤」さん。
で、「あたりです」は作者のカキコミw。
「ことによると大失敗に終わるかもしれませんけどね。 221号機の指揮を熊耳(くまがみ)さんがとります。」
「熊耳が1号機を指揮すると何か変わるのかね?」
「隊長だって知ってるんじゃないんですか? あの二人が98式の潜在能力を活かしきってないこと。 野明(のあ)を勝たせてやりたいんですよ。あいつは絶対にその方がわかりがはやいはずなんだ!」
「その場合、負けた太田はどうなる?」
「あの人は負けた方が物わかりがよくなると思います!」
「うん。」
慎重な女の子「泉 野明」と、猪突猛進タイプな「太田 功」に関する人物評が的確w。
近未来、作業用ロボット「レイバー」が一般的になった社会での、それに対応する警察官たちのお話。
ホントにこんな未来がきそうな、リアリティがあります。
主人公らの上司、つまりは警察官の「後藤」さんが、部下を人質にとったという犯人との電話での最初の「交渉」の際に締めの一言w。
この後藤隊長、こういう味のある人ですw。
ただし、常にふざけている訳ではないです。時にキレ者の一面を覗かせます。
この場面は、相手もフザケタ相手だったのでこういう対応をしております。
機動戦士ガンダムSEED
「想いだけでも…力だけでもダメなのです だから…
キラの願いに…行きたいと望む場所に…これは不要ですか?」
「想いだけでも…力だけでも…」
本放送時は終盤しか見てなかったが、再放送でちょこちょこ観てま。
「ラクス・クライン」が「キラ・ヤマト」に「フリーダムガンダム」を託す。
ありがちなセリフですけど、敵や味方でなく戦争自体を問題視し始めたキラへの言葉としては良い感じだったので。
「あ、オレ今、モビルスーツのパイロット…」
本放送時は終盤しか見てなかったが、再放送でちょこちょこ観てま。
なぜ自分の側に戻ってきてくれたのかと聞く「マリュー・ラミアス」艦長に、「今更…聞かれるとは、思わなかったぜ」と言いつついきなりキスをする「ムウ・ラ・フラガ」少佐。
彼は元モビルアーマー乗りで、この時点で「キラ・ヤマト」の御下がりwのモビルスーツ「ストライクガンダム」に乗り換えてます。
で、このセリフを交わして、またキスの続き。
大人〜な二人w。
あいつら見て アラスカやパナマやオーブ見て そんでもまだザフトに戻って 軍の命令通りに戦うなんてことオレにはできねぇよ」
キラやアスランに比べれば真っ当な人w「ディアッカ・エルスマン」君。
「コーディネーター」である彼は元は「ザフト軍」で、「ナチュラル」達の「連邦」と戦っていたわけだが、今は中立派。
何でそんな状態になったかといえば、当時は連邦所属だった主人公等の母艦「アークエンジェル」の捕虜になった時に、その乗員の生の感情をぶつけられたからだろう。
彼氏を殺されちゃった娘の…。
「敵」だ「味方」だとか、「ナチュラル」と「コーディネーター」だからと…そういう理由で殺し合う事が間違っていると知ったわけやね。
…でも現実には難しいよな、戦争が嫌いでも巻き込まれれば…逆らえまい。それでもね、人としては…。
まぁ彼は望んで軍属だったわけだが。
ちなみに「ヤツら」ってのは、親友同士で殺しあった結果「戦争自体を止めなければならない」との強い決意(覚悟)を持つに到った「キラ・ヤマト」と「アスラン・ザラ」。
さらにアスランは、父親がザフトの指導者という業が…。
「あいつら」ってのは主に「ミリアリア・ハウ」っていう娘ね。
CASSHERN
たったひとつの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。
鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる!
有名で懐かしいキャシャーンのフレーズですが、実写映画版のCMがやたらカッコよかったので。
キャットルーキー
「す…すまん みんな…」
「オイヨォ、ハゲ…」
「なんだよ中途ハゲ!!」
「おめぇの粘りも必死の走塁も無駄にはなんねぇヨ。」
「!」
「あの粘りでオレは九條(ヤツ)の弱みのヒントが見えタ。そして泥のついたそのユニフォームは、後ろを打つヤツの血肉になる。」
『ハッチ…』
雨中の大決戦。
スキンヘッドの井手は粘りに粘ったあげく振り逃げで一塁へ走るがアウト。
次打席のハッチ・ボーンズを、ほとんどのチームメイトは不良外人としか見ていなかったが、こーいうマジなことも言いますw。
勝負師だから、勝負にマジなヤツを笑うようなことはしません。
キャプテン翼
(対明和一回戦は 7対6で負けている
そして この決勝戦は 3対2でリード だから まだ本当の勝負は同点なんだ
真の優勝を 勝ちとるためには あと1点――
あと1点とって真の優勝を手にするんだ
そして おれはブラジルへ行く―――!!)
主人公「翼」の心情。
予選リーグで明和に負けていたがリーグ2位で決勝トーナメントに進出、そして決勝戦の終盤というトコ。
読んでた当時は小学生だったかな? 「そういう考えもあるんだなー」と感心したものだ。
勝利への執念っつーのかね。
このボールキープ合戦では この松山 光 日本の生んだサッカーの天才 大空 翼と五分にわたりあった男だぜ
そして 意地と根性では だれにも負けねえ!!)
松山は結構好きなキャラなのでw。
アルゼンチンJr.ユースのファン・ディアスは10年に一人の天才と言われているが、松山はボールをキープし続け奪われはしない!
めっちゃ実力が上の相手に対しても、自分の得意分野では食い下がり、やり返すっていうのも好きなんで。
ドイツのシュナイダーは「ファイヤーショット」という凄まじいシュートを右足で放つが、この場面ではフェイントの左足でカーブをかけてゴールを狙う!
本誌で読んでた当時はガキだったし、「必殺技が最強の武器」みたいに思っていたが、勝利のためには必殺技をあえて使わないというのも有効だと教えられたものだ。
それにシュナイダーは左足でも強力なシュートだし、ここではカーブまでかけてるしね。
必殺技だけに頼らないのも大切だとも教えられたよ。
ギャラリーフェイク
“わが筆は常に顔上にあり! 絵の具は床にしたたりて豪奢な模様を成す!”
“わが脚は腰を貫き尻でようやく釣り合えり。足元は目に入らず、そろりそろりと歩むのみ!”
“わが面(おもて)の皮は引き張られ、後方に折られて結ばるる!”
“われ反り返るはシリア人の弓のごとし!”
かの「ミケランジェロ」が名高い「システィナ礼拝堂」の天井(フレスコ)画製作時の苦痛を記した言葉だという。
何ともその姿が目に浮かぶようで、気に入ったフレーズ。
だから、美しいと思ったものしか…… そばにおきたくないんだ!」
押しかけアシスタントをしていた「サラ」が自分の元を去るかもしれないという時、「藤田」にしては素直な引き止めの言葉。
答えは簡単だ。
時計職人が鉄のネジを嫌ったからさ!
鉄はサビやすい!
サビて醜く崩れたネジ頭は、職人の美意識が許さなかった!
ところが、江戸も後期になると、和時計にネジが使われるようになる。
サビないしんちゅうのネジがうまれたからだ。
あんたは自分をネジだと言うが、
それはいったい、サビ果て使い捨てられる鉄のネジか、
それとも、サビずに役割を果たし切るしんちゅうのネジかね?」
ちと長い。
超一流の知識と技術を持ちながらインチキ画商をしている「フジタ」の物語。
キュイジニエ
「人間は 殺生しなきゃ生きていけない生き物だ
殺生したからには真っ当な料理にして成仏させてやんなきゃな
それが 俺たち料理人(キュイジニエ)に課せられた使命だと思うぜ」
というわけで、不味い料理はノーセンキュー。
強殖装甲ガイバー
「ガイバーで招いた災厄には… ガイバーでケリをつける!!」
たまたま手にしてしまった力(ガイバー)のせいで、普通の生活を奪われ、父親の命も失われた。
忌まわしき力だが、今、愛するものを助けるために、その力を使う必要がある!
トラウマにより力を使えない状態だったが、それを振り切り戦いに臨む!
狂乱家族日記
『て、帝架くん、撫でていい、撫でていい?』『存分に撫でるが良い姉上殿、背中などが初心者にはお薦めだ』『わぁい、うあーふかふかー』『あ、あまりのしかからないでくださらんか姉上殿、我輩も生物なのでソファみたいに扱われると痛いのである』『ぐー……』『姉上殿? 姉上殿? 我輩はベッドでもありませぬぞー!』『ぐー……』『姉上殿ー!』
「帝架」は7歳の雄ライオンで何故か人語を解する。「優歌」は9歳なのでお姉さん…ということに。
アニメではカットされてたかな?
銀河英雄伝説
故人となったジークフリード・キルヒアイスには、帝国元帥の称号が与えられ、生前にさかのぼって、軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官、さらに帝国軍最高司令官代理、帝国宰相顧問の称号が贈られた。どれほど世俗的名誉を与えても、ラインハルトは赤毛の友に報いきれない気がした。だが、彼がキルヒアイスのために選んだ墓碑名は、簡潔をきわめた。ただ一言、「わが友」。それだけであった。
主人公「ラインハルト」が、自分の迷いにより溝を作ってしまい、それでも身をていして自分を救い逝ってしまった唯一の友・己が半身ともいうべき「キルヒアイス」に対して贈った墓碑名。
何も言えないです…。
冷徹非情の名が高い総参謀長におもしろくもなさそうな口調で訊ねられ、無機的な義眼の光を向けられて、衛兵は、緊張と狼狽の表情をつくった。
「は、あの、閣下の愛犬ではございませんので……?」
「ふむ、私の犬に見えるか」
「ち、ちがうのでありますか?」
「そうか、私の犬に見えるのか」
いつの間にやら足元にまとわりついてきた老犬に関して、「パウル・フォン・オーベルシュタイン」と衛兵との会話です。
この後、この老犬はオーベルシュタインに飼われるのですが…
オーベルシュタインという人物を知っていると、奇妙な可笑しさがあります。
コーネフ「失敗とか挫折とかいう文字はあるけどね」
戦闘機パイロットコンビで、女好きで愛嬌のある「オリビエ・ポプラン」と、その良き抑え役クロスワードパズルが趣味の「イワン・コーネフ」です。
この作品には2人の主人公がいますが、その1人「ヤン・ウェンリー」の言葉です。
「魔術師ヤン」・「奇蹟のヤン」と呼ばれるような天才的な司令官でありながら、彼は戦争を嫌います。
ぜひ、小説を読んで、彼という人間に触れてみて欲しいです。
銀河戦国群雄伝ライ
「俺は狼刃元帥と一緒に夢を見たかった………」
物語が始まった頃には一兵卒だった主人公「竜我 雷」を採りたて、伸ばしてくれた恩人「狼刃」元帥に、「竜が空に駆け上がろうとするのなら山となって天への道を塞ぐ」というようなことを言われ、天下取りを目指す雷は戸惑う。
そして狼刃元帥が、自分の仕えた国を守っての名誉の討ち死にを望んでいることを知り、涙ながらにこのセリフに。
金魚屋古書店出納帳
「…どうして どうして あの人この漫画を読みたいんだろう
……あんなに… あんなにまで」
「…… そう言えばおじいちゃんが 『河童の三平』を読むと 死ぬことが少しだけ怖くなくなるって言ってました
「死神に手を引かれながら ちょっとてくてく隣の国まで散歩に行くみたいでねえ」って
まるでうれしそうだったです」
『そうか では やはり ちぎれるほど哀しむのは 取り残されるこの世のほうなのだ』
「水木しげる」の「河童の三平」は4回も繰り返し描かれているそうな。
紙芝居と貸本と雑誌連載が2度。
で、結末の違う話もあるという…なんか凄いな。
「絶対に やだ」
「だったら俺には一生ナイショにしといてくれ〜〜ッ
手に取れない物と思えば 少しはあきらめもつくのに 今夜からまた眠れない〜〜」
超絶レアな戦前のマンガ本を見せつけられたマニアと、見せつけるマニアとの会話w。
気持ちは解る!w
俺はナゼ
紙にコマ割って
絵 描いて
文字打って
インクで刷って
束ねて
片側止めて
表紙をつけた
だけの物に
こんなに人生を奪われているのだろう
世の不条理だよなぁぁ」
上のセリフの続き。
見せつけられたマニアの嘆き。
気持ちは解る!!(血涙
「『ゴルゴ13』は『ビッグコミック』の本誌に連載が発表された後
1年ほどで まずこのB6判の『別冊』の形にまとめられる
その後1年でB5中トジの『ビッグコミック増刊ゴルゴ13』として改めて発行され
更に その1年後にSPコミックとして最終的に出版される
その先 更に MyFirstBIGシリーズやリイド文庫などの体裁にもなるんだけど
つまり この『別冊』が本誌連載の後に初めてまとまった形で読む事ができる『ゴルゴ13』の…
母さん?」
「も、もう少しゆっくり…」
ということは、オレが床屋かなんかで時折読んでいたのは、『ビッグコミック増刊ゴルゴ13』ってことか…
金魚屋古書店
「……昔、この店の店長が言ってました。
「人の身体がたんぱく質やビタミンの成分でできているように」
「人の心は時間と思い出の成分でできている」
「だから自分の昔を思い出す事は」
「現在(いま)の自分の本当を知る事なんだ」
って。
「自分の心がどんなモノからできあがっているか」
その事を思い出すんですよ。」
大の大人が同窓会で、当時読んでいた昔の漫画について熱く語り合ってしまう。
何でこんなに…ということで。
銀魂
「アンタ船好きじゃなかったの!? 思いっきり船酔いしてんじゃないスか!!」
「イヤ 船は好きじゃけれども船に弱くての〜」うぷっ
「何 その複雑な愛憎模様!?」
結構面白いけどワケわからん漫画より。
船好きのゲストキャラ…なんだけど。(^^;
キン肉マンレディー
「あー ところでよー ロビン…」
「テリー…」
「あのウォーズマンっての何? オマエの妹分?」
「…… そうよッ」
「じゃあ… キン肉マンを妹にするってのは諦めたんだなッ!?」
『ああ……っと! し 試合そっちのけで放送席が今ものすごい殺気に包まれておりますゥ〜ッ!!』
「他ならぬテリーにだけは教えておこう…」
いやココ放送席で全国放送中で…
「私の考えは… キン肉マンレディーが次女ッ! ウォーズマンが三女ッ!!」
ガーン
「キン肉マンはミーの嫁だッ!!」 2人も囲うのはズルイ!
「…とすると テリーは私の義妹だなッ!」 どんとこい
(コイツ… どこまで本気なんだ…!?)
かの「キン肉マン」の性別逆転したお話…
笑えていいよw。
ロビンは姉属性で、優れた超人を妹にしたがる…
そしてテリーはキン肉マンレディーにベタ惚れ…w
クニミツの政
「今の日本の政治家たちは すべて選挙で国民に選ばれた人間ばかりだ
なのに日本人たちは ろくに投票にもいかないで 何かあれば政治家が悪いと文句ばかり言ってる
文句があるなら まず投票に行くべきだ
そして誰が世の中をよくするのか
真剣に考えて票を入れるべきなんだよ」
最近ドラマ化した漫画やね。
主人公「武藤 国光(むとう くにみつ)」が秘書を勤める市長候補「坂上竜馬」の一言。
高校生の娘が生徒会長の汚いやり口を批判した時に、「だが選んだのは君たち生徒じゃないか」と。
まさしく、その通り。
政治を批判したきゃ、せめて投票すべきだ。
あっしは批判したいんで、投票はしてます。
「今の政治」に文句を言ってるワリには、「知り合いだから…」とか「頼まれたから…」で「今の政治家」にそのまま投票している馬鹿が多い。
変えられるのに変えないのは何故だ?
ぐるぐるナインティナイン
セインのオーダーした「うさぎのローストデラックススモーク」が運ばれてくる。
実に美味しそうw。
セイン「ラビットですよね?」
羽鳥 「ラビットです」
セイン「関根さんですよね、コレね」
矢部 「絶対にそれ知ってるアメリカ人はお前だけやわ」
あんただけや、マジでw。
言うまでも無いけどタレント「関根勤」氏の昔の芸名「ラビット関根」ねw。
日本育ちのアメリカ人タレント「セイン・カミュ」と、アナウンサー「羽鳥」、そしてツッコむ「ナインティナイン矢部」w。
料理系、スポーツ系、クイズ系の番組が好きですね。
よーするにドラマはあんまし見ないっす。(^^;
笑えたんでw。
そーいやセインのエピソードで、学生時代にルームメイト(米国人)に、
「『バカ野郎』(日本語)ってどういう意味?」
と朝起きたら聞かれて、
「何故、そんなコトを聞くのか?」
と尋ねたら、
「キミが寝言で(日本語で)『バカ野郎』と言ってたんだ」
と言われて、自分は日本人なんだな〜と思ったってのがあったなw。
江角「なになに!?」
羽鳥「警告」
全員「!?」
羽鳥「皆さんのほとんどが、6ツ星ホテルの1ツ星フレンチをなめている」
全員「えー!?」「うわー!!」
最後の注文後の変更可能な時点での10での通常のヒントは、その店での一番高額のメニューを金額を伏せて公表するだけだが…
本当に危険なときに出る特別ヒントが…
世界初の「6ツ星ホテル」である「マンダリン オリエンタル東京」の中にあり、「1ツ星」を得ているレストラン「SIGNATURE」は…怖いねw。
何とピタリ賞が出たこの回で、
残り3人にピタリ賞とビリがいる状況で、
まだ順位が確定していない江角さんは、
ピタリ賞になるよりもビリになりたくない一心でのこの一言。
そしてその後、第4位での勝ち抜けを素直に喜ぶw。
ピタリ賞で100万円貰えるのだが、ゴチ10開始から4回戦まで4連敗したのがトラウマか?w
ちなみにピタリ賞は、ゲストで来ていたV6岡田准一だった…
Crossing25;
「け……結果的には助けられたわけだし…… ご…ご飯ぐらいなら奢るわよ お礼に……」
「ハァ? メシィ!? メシ……メシね…」
「…………」
「オモシロイ奴だなお前 体中痛ぇし疲れた 終電なくなるしな 今日はいいわ」
「そう」
「でも まぁ 明日なら考えとくぜ」
「クロッシングツーファイブ」より主人公の男とヒロイン(?)の会話。
こんな可愛らしい事(?)を言うような娘ではなかった彼女が、確かに感謝してるんだな〜ってのと、「存在しない筈の『25時』を乗り越えないと明日が来ない」世界で「明日なら〜」ってのがね。
漫画としてはイマイチだったけど、まぁそれなり…。
クロノアイズ グランサー
「誰だっ‥‥こんなコード考えやがったのは‥‥」
〔私ですよ〕
車でありながら変形すると1人乗りロボットになる「カロス17」の変形用解除コードは音声にて、
「“美しきもの” その名はカロス17」
だったりします…。
で、所有者である「アナ・キャナリー」と、カロス17そのものであるAIとの会話。
…考えたのはAI自身かいw。